「放送番組審議会」とは、放送法に基づいて、放送番組の適正を図るため、全ての放送事業者(テレビ局・ラジオ局)に設置を義務づけられている審議機関です。 審議会は、放送事業者の諮問に応じて答申や意見を述べ、事業者はこれを尊重し、必要な措置を取るよう定められています。 ラジオ福島では、1959年以来放送番組審議会を設け、現在原則毎月1回開催、有識者の方々から番組に対する貴重なご意見を頂いています。

2019年6月28日 実施報告

 片山邦子委員ら7人の委員の方が出席し、会社側からは花見政行社長ら4人が出席しました。
 まず、会社を代表して花見社長から、7月10日水曜日に開幕する夏の高校野球福島大会の関連番組などに ついて報告。第101回全国高等学校野球選手権福島大会は、7月10日から28日までの予定で県内4つの球場で試合が行われます。 ラジオ福島では関連番組として、6月10日から7月9日まで「めざせ甲子園2019・頑張れ福島の球児たち」を放送しています。 福島県大会に出場する高校のうち22校をピックアップして、監督や主将のインタビュー・選手の皆さんの大会にかける意気込みや 抱負などを伺っています。 5分間の録音番組で平日の午後6時10分から放送しています。大会期間中は、高校野球速報として試合が行われる各球場の試合経過や 試合の結果を、番組の中でお伝えする予定です。またダイジェスト番組として、その日に行われたすべての試合結果や翌日の試合予定を お伝えする「今日の高校野球から」を、平日は午後6時5分から、土日は午後5時40分から放送します。
 番組試聴は、5月13日と27日に放送した「ふくしま情熱探訪~59市町村再発見の旅」を聴きました。 この番組は2年間で県内59市町村を巡り、それぞれの地域で様々なことに情熱を持って取り組む情熱人に熱い思いを 語って頂くとともに、地域の宝として、伝統芸能や特産品など地域の魅力を紹介しています。5月13日の放送では、 楢葉町を取り上げ、Jヴィレッジのレストランで総料理長を務め、サッカー日本代表の帯同シェフとしても活躍されている西芳照さんに 情熱人としてお話しを伺った他、地域の宝としてJヴィレッジの事業運営担当者に、 現在の状況や復興への思いなどをインタビューしました。27日放送の会津坂下町では、相撲に青春をかけ日々練習に取り組む、 会津農林高校相撲部の部員が情熱人で登場し、歴史を受け継ぎながら更なる高みを目指す高校生を紹介しました。また地域の宝では、 伝統芸能継承に取り組む会津農林高校の早乙女踊り保存クラブを取り上げ、伝統を繋いでいく思いなどを伺いました。 委員からは「復興途中の福島県において前向きな番組で、高校生のインタビューなど明るい未来を感じた」 「ラジオの特性を活かす音の使い方に工夫が必要で、イメージのわく丁寧な説明が欲しかった」等の意見が出されました。

2019年5月10日 実施報告

 片山邦子委員ら6人の委員の方が出席し、会社側からは半野秀一社長ら4人が出席しました。
 まず、会社を代表して半野社長から、 4月30日と5月1日に放送した新元号・令和に伴う特別編成について説明しました。 令和初日にあたる5月1日は午後2時から「ようこそ令和・新しい時代へ」 を放送、当日に婚姻届けを提出したカップルや、結婚式をあげる新郎新婦へのインタビュー、募集した令和をテーマにした川柳の朗読、幼稚園児の 皆さんの合唱などをお送りしました。その他、4月に開催された「第32回rfc桜まつり」や「第28回うつくしまあるきめです」について報告 しました。
 「rfc桜まつり」は、4月6日土曜日には、演歌デュオ・北島兄弟の演歌ステージをメインに、マジカルバルルーンYesや知里さんの ライブ、7日日曜日は、子供達に人気のキャラクターショー「騎士竜戦隊リュウソウジャー」をはじめ、五十辺太鼓の演奏、 ひとりぼっち秀吉BANDやMANAMIさんのライブなどが繰り広げられました。飲食ブースのうまいもの市、 体験教室やフワフワの遊具コーナーなどもあり、2日間で1万人を越す来場者で賑わいました。
 また「第28回うつくしまあるきめです~雪うさぎウォッチングラリー」は、 4月27日土曜日、福島市桜づつみ河川公園をスタート・ゴールに行われました。 当日は、少し風が強かったものの青空が広がり、およそ1,200人の参加者は、 吾妻山の雪うさぎやリンゴの花、道沿いに咲く菜の花を見ながら、およそ10キロの距離をそれぞれのペースで歩き、 ゴール後は、昼食をとりながらお笑いや歌のステージを楽しんでいました。また、ラジオの放送では、 参加者インタビューやクイズが出題されている武隈神社の様子などを生中継しました。
 番組試聴は、4月8日に放送した午後のワイド番組「ラジオでしょう」を聴きました。月曜日のパーソナリティーが、 4月から入社6年目の森本庸平アナウンサーとシンガーソングライターのMANAMIさんに代わり、フレッシュな コンビで番組を進行しています。委員からは「森本アナウンサーとMANAMIさんの掛け合いが楽しく、 福島レッドホープスの岩村監督へのインタビュー内容も的確だった」「2人の声は聴き易く感じたが、 会話の中での相槌の打ち方に工夫が欲しい」等の意見が出されました。

2019年4月6日 実施報告

 片山邦子委員ら7人の委員の方が出席し、 会社側からは半野秀一社長ら4人が出席しました。 まず、会社を代表して半野社長から「第32回rfc桜まつり」と「視覚障がい者用音声案内装置」の寄贈式について説明しました。
 審議会当日と翌日に開催された「桜まつり」は、ラジオ福島のスタジオ前広場・ふれあいパーク8番地を会場に行われました。 6日土曜日は、北山たけしさんと大江裕さんの演歌デュオ・北島兄弟の演歌ステージをメインに福島県警音楽隊の演奏、 マジカルバルルーンYesのバフォーマンス、7日の日曜日は、子供達に人気のキャラクターショー「騎士竜戦隊リュウソウジャー」をはじめ、 MANAMIさんやひとりぼっち秀吉BANDのライブなどをお届けしました。又、今回もステージイベントの他に、うまいもの市、お遊び広場やガラポン 抽選会などで来場者の皆さんにお楽しみ頂きました。
 「第41回通りゃん基金キャンペーン」による「視覚障がい者用音声案内装置」の寄贈式は3月26日(火)に、JR新白河駅西口タクシー乗場前で行われました。 贈呈式ではラジオ福島の半野社長が音声案内装置の目録を西郷村の高橋廣志村長に贈りました。 次に高橋村長から募金に御協力頂いた県民の皆様に謝辞が述べられた後、高橋村長と阿曽幸夫福島県視覚障がい者福祉協会会長が音声案内装置の稼動スイッチを押して完成を祝いました。 阿曽会長は「新白河駅を利用する人も多く、音声案内装置の設置は観光客や地域住民の視覚障がい者にとっても大きな励みとなります。本当にありがとうございました」とインタビューに答えていました。
 番組試聴は、3月11日午後8時30分から放送した特別企画「夜の避難訓練」を聴きました。 東日本大震災の教訓は数多くありますが、大きな地震が夜の時間帯に起きた場合を設定し 、私たちはどのように行動し避難すればよいのかを放送を通じて伝えました。事前に訓練の準備をして頂き、 訓練内容は就寝している状況設定から「安全の確保」「被害状況の確認」「外への避難」の3つのステップに分けて実施しました。 委員の皆さんからは「震災の避難時に行動すべきことが再確認できて、 定期的に実施して欲しい番組だった」「アナウンスも丁寧で有意義な内容だった。夜間の避難について考えるきっかけにも繋がると思う」 等の意見が出されました。

放送番組審議会 構成
役職 氏名 所属
委員長 片山 邦子 福島学院大学短期大学部教授
委員 長谷川 朝子 声楽家・ハープ演奏者
委員 本名 善兵衛 ㈱柏屋 代表取締役社長
委員 今泉 仁寿 福島県農業協同組合中央会 参事兼会長室長
委員 木暮 照正 福島大学地域創造支援センター准教授副センター長
委員 篠木 雄司 ㈱アポロガス 取締役会長
委員 菅野 日出喜 菅野建設㈱ 代表取締役社長
委員 須藤 英穂 ㈱東邦銀行 常務取締役
委員 石河 美奈 NPO法人クラップス 代表
社側 花見 政行 ㈱ラジオ福島 代表取締役社長
社側 小野 則昭 ㈱ラジオ福島 編成局長
事務局 鏡田 辰也 ㈱ラジオ福島 編成局次長
事務局 加藤 尚美 ㈱ラジオ福島 編成局放送業務センター
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